中部蜘蛛懇談会とは
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 中部蜘蛛懇談会とは

ごあいさつ

             中部蜘蛛懇談会 代表 加藤修朗

 中部蜘蛛懇談会は1969年に設立された同好会で、愛知県を中心にクモの観察や採集をおこなっています。

 クモを嫌う方もいらっしゃいますが、それはクモのことを「知らない」ことからくる誤解です。クモは水田で害虫を食べてくれる益虫で古来より人々の役にたっていますし、よく見ると動作はユーモラスであり、クモの大きな瞳は可愛いと感じることでしょう。

 そしてクモは節足動物(昆虫など)で形成される生態系ピラミットの中では上位に位置し、国内で現在1700種程が確認されています。クモの多様性は餌である下層の生物の多様性に支えられているので、クモの種数が多様性の指標になると考えています。

 当会では定期的にクモの観察会を開催しておりますので、観察会でクモへの理解を深めて頂ければ幸いです。

 会員一同皆様の参加をお待ちしております。


【組織】
代 表 : 加藤修朗
事務局 : 名古屋市立大学 総合生命理学部 片山研究室
会員数 : 正会員46人、準会員18人、こども会員8人
       (2022年現在)

【歴史】
1969年 中部蜘蛛談話会創立
1970年8月 会報「蜘蛛」創刊(年1回発行)
1993年2月 機関紙「まどい」創刊(年3回発行) →詳しくはこちら
2010年2月 ホームページ開設

【活動内容】→詳しくはこちら
総会 2月11日
観察会 年4回以上
こども観察会(夏)
合宿 三重クモ談話会との共催
生物多様性センターまつり、なごや環境デー ブース出展

【規約】
2011年2月11日改正→規約はこちら


クモ楽者募集中!!

会員は学会にも発表する研究者から、小学生、大学生、主婦、アマチュアカメラマンなど様々。
  ★最先端のクモの情報を知りたという方も。
  ★なんとなく、クモが好き、という方も。
どうぞお気軽にご参加ください。
観察会への参加は、会員でなくても大歓迎です!

正会員 年会費:3000円(高校生以下1000円)
会報「蜘蛛」年1回、機関紙「まどい」年3回送付
準会員 年会費:1000円
機関紙「まどい」年3回送付
こども会員
中学生以下:会費無料
機関紙「まどい」年3回送付

【入会申し込み】
  メール nory★nsc.nagoya-cu.ac.jp
      (★を@にして送信して下さい。迷惑メール防止措置です)

【会費の振り込み先】
 郵便振替 00870-6-118292 「中部蜘蛛懇談会」  

【会員用LINE公式アカウント】
会員の皆さんに、観察会のお知らせ、イベントのお手伝いのお誘いなどを配信します。会員の方はぜひご登録ください!
(検索IDは @142wfiql)

 

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